×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
忍者や侍などが活躍する戦国を舞台にしたゲームを紹介します!
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
信乃は攻撃に特化した・・いわゆる脳筋キャラですが、あらゆる刀に精通して最強の武具も装備できます。
ゲーム序盤は、そんな信乃が一人で旅をするのですが、やがて同じ犬士である回復の法術が得意な「犬飼現八」・忍術と体術に優れている「犬川壮助」・体力が高く術が使えない生粋の剣士で信乃と被る「犬山道節」といった心強い仲間が加わります。
他にも、NPCである他の4犬士がいるのですが仲間にはならず・・・親兵衛と角太郎は既に故人で、毛乃と小文吾は目の前で死んでしまうというまさかの展開に。リアルといえば、リアルなのですけど・・・説明書を見ても、パッケージの人物が誰が誰なのかも分かりません。
攻撃時に「おまえなんか、きらいだ!」と、敵側は「おろかものめ!」「しに、いそぐな!」といった台詞を放ち、戦闘の雰囲気を盛り上げます!
「しんでしまえ!」
「きたない やつめ!」
言葉遣いは、あまりよろしくないですけど(笑)。
戦闘面のバランスは大味で、いわゆる魔法耐性というものがないので術の攻撃設定値をそのまま受けてしまいます。敵妖怪に不意打ちを喰らう事があるのですが、この時に全体攻撃呪文を連発されると全滅する危険も。回復アイテムは必須です。
少し地味という印象もあるのですが、ビジュアルシーンやバストアップ画面もあり雰囲気もあり、全体的にテンポのいいゲームだと思うので「南総里見八犬伝」が好きならプレイしても楽しめるでしょう。