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忍者や侍などが活躍する戦国を舞台にしたゲームを紹介します!

 

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神武伝承

PCエンジンで発売された名作『スペースハリアータイプ疑似3Dアクションです。
1987年にPCゲーム用として発売されたウルフチームのデビュー作YAKSA ヤシャ」の世界設定をもとにしたゲームになります。
※「YAKSA ヤシャ」はPCエンジンでは発売されません。
YAKSA ヤシャ」は、戦国時代を背景としたストーリーやキャラクターなどの設定に定評があるゲームでしたけど、高難易度で数々のユーザーが脱落したゲームでした。
説明書によると、開発はビッグクラブで企画と音楽にウルフチームのスタッフが参加しているみたいです。



時は戦国時代。
神武の御世以来、魔空泉を守り続けた夜叉衆も、死魔神が配下・魔空衆に次々と打たれていった。
斬れ!最後の夜叉・九条院伊織。
高野山に幽閉されたもう一人の夜叉・最空を救い、義の旗のもとに集え!
・・・というストーリー。



ボタン構成はジャンプと攻撃。
制スクロールではありませんし、ジャンプ操作を必要とするので、見た目はスペースハリアーでもプレイ感覚は違います。
(強制スクロールのステージもある)
進むタイミングを調整できたり任意で後退できるのは斬新でした。
アイテムを取り逃がしても後退できたのが便利です♪
次々に襲い掛かる敵を、前後移動とジャンプを駆使しながらパワーアップする剣で倒しながら進んでいきます。
攻撃を受け続けると剣がパワーダウンするので、いかに強い状態を維持できるかが鍵になります。
完全な覚えゲーなので、アイテムや敵の配置を覚えて攻略するとサクサク進めます。
敵の攻撃はともかくですが、浮遊岩の距離が掴みにくく上手に飛び移れない・地獄に落とされるワープに悩まされる等、地形のギミックがらみで苦戦するゲームだと思います。


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