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忍者や侍などが活躍する戦国を舞台にしたゲームを紹介します!
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前作でコーディー・ガイ・ハガーの3人の活躍によって壊滅したマッドギアだったが、一部の残党が彼らに復讐するべく、ガイの婚約者であるレナと、レナの父でガイの師匠にあたる源柳斎を誘拐してしまう!2人を救出するため、ハガーとレナの妹であるマキ、そして偶然居合わせたカルロス・宮本の3人が香港へと向かう・・・というのがストーリー。
敵へ与えるダメージは前2作より少なくなってしまったのですが、逆に敵から受けるダメージも少なくなり、コンティニューの際もステージの途中からプレイ再開可能(前2作はコンティニューの際に、ステージの最初に戻されてしまう)になったため、前2作よりも遊びやすくなっています。
前作の『ファイナルファイト』では最大のウリである2人同時プレイができなくて残念な仕様だったのですが、今作では満を持して二人同時プレイが可能になったので、高校生の時にこのゲームをよく妹と遊びました。
難易度も低めのため、ストレスなく爽快感が味わえます!難易度によってエンディングが変化するので、難易度を上げて挑戦しても面白いでしょう!
発売されてスグに値下がりした記憶があり、前作と比べると大味になった感は否めないですけど、2人協力プレイして遊ぶには最適なゲームです♪
スーパーファミコン本体が動くなら、持っていて損はないでしょう。
藤田和日郎先生の人気漫画『うしおととら』のゲーム化。
うしおととらの2人をプレイキャラクターとして操作し、妖怪を退治するアクションゲームです。
「うしおととら」は、1990年から週刊少年サンデーで連載されていた漫画です。
人気の高さからアニメ化もされていて、マンガでもアニメでも今でも根強いファンが存在します。
主人公の蒼月潮(うしお)は、偶然にも実家の地下で槍に刺されて封印されていた長飛丸という妖怪の封印を解いてしまいます。潮は、その妖怪の見た目から「とら」と名付けます。
とらは人間を食らう妖怪で、潮のことも食ってしまおうと目論んでいましたが、潮が手にした獣の槍が潮に共鳴して手を出すことができません。
とらの封印が解けるととらの妖気に誘われた妖怪たちが現れるようになり、妖怪を滅ぼす獣の槍で戦う「うしお」と、潮を食べる事を目標に潮に死んでもらうと困る「とら」と、不思議な関係での戦いが続きます。
そんな中、死んだと聞かされていた潮の母親が生きているという情報を得て、真実を調べるため旅に出かけるという物語です。
原作が連載中で終了しないうちに作ったせいか、ストーリーが中途半端なところで終わってしまうので、ボリューム的にかなり物足りない印象を受けました。(ストーリーは、原作の一角と戦うところまでです)
忠実に雰囲気は再現されていたので、白面の者の決戦まで収録されていれば評価も変わっていたのかもしれません。
肝心のゲームとしての感想は、とにかくほとんどのステージがボス戦です。
攻撃した後の回避が難しくて高確率で反撃を喰らうことになります。
残機ゴリ押しゲームであり、体力勝負となるので残機数で勝敗が決まる感じです。
ステージを進めるごとに難易度は上がっていくのですが、コンテニューに回数制限はなく、無限にコンテニューができます。
コンテニューが無制限なのでいつかはクリアできるのですが、ゲームの難易度だけで言えば難しいゲームだと思います。
でも、短時間でクリアできるので気軽にアクションゲームをするには最適です。
残機ごり押しゲームなので、アクションに苦手意識がある人にもオススメできます♪
4gamer.netより引用