時は戻って、5年後の現在
桐生のもとに、と名乗る少女が現れます。
憂いと強い決意のようなモノを感じとった桐生は、あえて金を持っていないことを理由に断る。
悲観する遥は、ちょうど近くを通りかかる際に龍屋に冷やかしをかけてきた鶴屋の女将に自分を遊女として買ってくれと頼み込むのだった。
そして後日、桐生の前に現れた少女・遥は、代金と思しき一両を持って「宮本武蔵という男を殺してほしい」と改めて依頼してくるのでした!
聞けば、たったの一両で自分を遊女として鶴屋に身売りしたとか。
仇討ちのために一両で自分を身売りした彼女の表情に深い決意を感じたこと、そして自分以外にも「宮本武蔵」名を語る人物がいることを知り、桐生は依頼を引き受けるのであった。
これ以降、龍屋に寝床の機能が増え、持ち物移動と回想ができるようになります。
調査を始めた桐生は、鶴屋の用心棒であり仕事仲間である伊東から情報屋の本阿弥光悦を紹介される。
祗園一の情報通である光悦ならば、遥の両親を殺した「宮本武蔵」の情報が手に入れられるという。



この時点で、掛廻イベントが発生してきます。
経験値や報酬が手に入るサブイベントなので、余裕があれば積極的にこなすといいでしょう!
一度、
龍屋に戻ります。
鳩が飛んできて、「岩のように動かぬ男」の
掛廻イベントを受けられます。
そして、鶴屋の裏口を通る際に謎の老人「動物絵師・七悟郎」と会話することに。
その後に祇園稲荷で会うと、「猫戯れの図」「携帯筆」「黒墨」を貰います。
これで、強力な必殺技「天啓」のヒントを教えてもらえるようになります!
近くの猫を観て、「背後の獲物を・・・」を選択して『秘剣・余所見猫』を体得しましょう!!
再び七悟郎と話し、今度はムササビの図を受け取っておきましょう。
一通りの会話イベントをこなしたら、龍屋裏口から洛外町へ!
四条通りの関所の役人から、通行許可書がないと通過できないと言われますけど、道を戻ると情報通の町人が話しかけてきます。
東山商店街の万屋前で、ヤクザ者と闘って「仕事の依頼書」を手にいれましょう。
将棋屋「成金」にいる写本の達人に
依頼書を渡すと、通行許可書が手に入ります
四条通りの関所の役人に通行許可書を見せると「河原町」へ行けるように。
町人と会話して、光悦の屋敷に行きます。
屋敷の前にいる使用人と会話すると、
光悦との会話イベントになります。
忍びを従え、あらゆる情報を網羅している光悦に事情を話すと「宍戸梅軒」という盗賊に盗まれた宝を取り戻してほしい・・・という依頼を交換条件として出されます。
その梅軒の隠れ家に行く途中、洛外町の南東(林道方向)にいる刀匠と話します。
鉄の大太刀が手に入るので、装備しましょう!
大太刀は宍戸との闘いでは必須となる武器なので、チュートリアルで感覚を掴むように!
チュートリアル後、宝刀家伝書が貰えます。
以後、鍛冶屋が利用可能に。



林道を中程行った所に梅軒の隠れ家があるので、曲がります。
宍戸梅軒の手下が多数いるので、薙ぎ倒します!
鎖・柵を攻撃すると破壊できるので、ドンドン先へ進みましょう!
途中で火の玉が飛んでくるので、避けながら上へ進んで途中にある鎖を攻撃すると火の玉は止みます。
最上階にて、ついに盗賊の頭目である宍戸梅軒の姿が!
しかし、隻眼の男の宍戸梅軒の顔を見て、桐生は驚きを隠せなかった。
なんと!梅軒は、かつて桐生を救うために滝に落ちた真島五六八だったのだ!
かろうじて生き延びていたが、代わりに記憶を失っている様子。
結局、闘うことになるのですが・・・大太刀を装備してれば怖い相手ではないです。
記憶は取り戻せなかったものの、戦いを経て宍戸は桐生の事を気に入り、宝を返してもらいます。



この辺りで、様々な依頼イベントが発生するので・・・できるだけ達成できるようにしたいですね。
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