アクワイアが開発し、ソニー・ミュージックエンタテインメントが発売したステルスアクションゲームであり、シリーズの総称。
第一作は『立体忍者活劇 天誅』。


【中古】 立体忍者活劇 天誅

以後シリーズ化され、制作会社の版権を移動させながらも続編が制作されました。

主人公を操作しながらステージ
ごとに決められた任務を遂行していくアクションゲームになります。
(参や紅は版権がフロムソフトウェアさんなので別物のソフトと考えたほうがいいとおもいます)



時代設定は戦国時代。
ただし実在の歴史人物は一切登場せず、江戸時代に開業した越後屋が登場するなど、必ずしも史実の戦国時代と一致するわけではありません。
忍びや始末屋といったキャラクターを操作して、各ステージを突破することが主な目的となる。

プレイヤーは主に郷田松之信が治める郷田荘やその周辺地域で、忍者である力丸彩女を操作して任務を実行していきます。
敵に発見されずに進むことを主眼としている点ではメタルギアシリーズなどに通じるものがある感じです。
もちろん、何回も繰り返しプレイ可能。



基本的に、プレイヤーは一対多数という不利を強いられるのだが、その不利を覆すべく隠密行動忍具(各種アイテム)を活用し、また機を見ては敵の死角から接近して、一撃で相手を仕留める「忍殺」といった技を駆使しながら任務を遂行していきます。

敵との間合いは、画面左下のの「気配ゲージ」に示されていて、これが「気」の状態で敵に攻撃を仕掛けると「必殺(あるいは忍殺」と呼ばれる特殊攻撃となり、敵を一撃で倒すことが可能になります
」と呼ばれるアイテムを使用することで様々な効果が現れ、攻略がより楽になるのでした。
決められた攻略ルート
くて、らしく身を隠しながら進むも、敵と堂々と戦いながら進むのもプレイヤーの自由です。



これを考えるのが楽しく、ハマった時はすごい達成感が味わえるスルメゲー
箱庭のように作られたステージの中を自由に移動して目的を達成するという非常に自由度の高いゲームプレイが本作の魅力でしょう。
ただし敵に姿を見られたり、ボス戦
以外で時間を長引かせるなどの行為は任務評価で減点の対
となってしまうため、高評価を狙うのなら、敵に存在を知られることのないように隠密行動をしなければなりません。
真面目にクリアを狙うと難易度は意外と高めで、難しいと感じたらリメイク版の"天誅忍凱旋"をプレイすることをオススメします☆彡
ただ、本作は思わぬバグに遭遇することがるのですが・・・全て成立してしまう面白さがあります!
「裏技やバグですら楽しめてしまう究極の自由度」がある、名作忍者ゲームです♪


【中古】 立体忍者活劇 天誅 忍凱旋/PS
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