スマホのアプリゲーム『パズドラ』で有名なガンホー・オンライン・エンターシステムが開発し、2020年6月25日に、サービスを開始したニンテンドーSwitch用の3D対戦アクションゲームです。

ストーリー


時は、20XX年。忍者と呼ばれた者たちは、戦乱の世の裏社会において活躍し、日本全土に勢力を拡大していった。明治維新以降、乱世が終わりを告げると、忍者たちは不要な存在となり、政府から弾圧を受けて世界各地に散らばっていった。
亡命した忍者たちは、その地の者と結ばれて、忍の血を薄めていった。忍者の子孫たちが、「シノビの力」を存続させるために、WNA(世界忍者協会)を設立。WNAは「シノビの力」を引き出すことができる「ニンジャガム」を開発することに成功した…。
そして、最強の忍者を探し出すために、エクストリームニンジャ競技大会「ニンジャラ」が、開催される。
その裏では、WNA内部で陰謀が渦巻いている。
 




基本プレイ無料
なオンライン対戦ゲームとなっていて、
一部でゲーム内課金がありますが着せ替えなどの見た目に関わるものが対象。
基本プレイ無料なので、ニンテンドーeショップでのダウンロード版として提供されています。
Nintendo Switch Onlineに加入しなくても、オンライン対戦ができるので、Switchとオンライン環境だけでプレイできるのはありがたい仕様といえます。
バトルシステムは、最大8人のでバトルとなり、全員敵同士のバトルロイヤルや4対4のチームバトルなど・・・制限時間内に獲得ポイントの合計で競い合います。
今のところ1シーズンは、2ヶ月となっていて、シーズンが進む度に、ステージや、ガムウェポンや、アバターアイテムや、シノビカードなどが増えていくようです。
シーズン毎に、テーマが変わるとか。
シーズン中バトルに参加して、該当する忍務をこなすと、ティアポイントを獲得します。
ティアポイントが一定数に達するごとに報酬が手に入ります。
無料でもらえる報酬も存在するのですが、ニンジャラパスを購入すると、アバターアイテムなどのさまざまな限定の報酬を追加でもらえることができるのでお得
ティアは、100まであり、100まで進めると、次のシーズンのニンジャラパス購入に必要な950ジャラ以上手に入る仕組み。



プレイヤーは、「ニンジャガム」から、作り出す武器「ガムウェポン」を装備して戦います。

ガムウェポンのタイプは、リリース当初は、カタナタイプ・ハンマータイプ・ヨーヨータイプの三種類だったのですが、シーズン2からは更にボードタイプが加わって、四種類に(今後も増える可能性も)。
バトル報酬などで、手に入る「ニンジャメダル」を使用することで能力を強化できる「シノビカード」を解放できるのでバトルを有利にすることも可能。



シーズン2から、不定期で開催される「イマドキバトル」というイベントが実装されました。
鬼ごっこ式ポイントバトルのビースト襲来と、相手を吹き飛ばすブラストバトルと、チームバトル式サッカー風バトルのニンジャラストライカーなどがあります。(今後も増える可能性もあるでしょう)
 
ストーリーパックを購入すると遊べるストーリーモードも追加され、クリアすれば限定アバターアイテムが手に入るという独自の要素も。



ガムガチャガチャコイン要素はスマホのアプリゲームの課金と同じですけど、ゲーム全体のクオリティは総じて高いです!
大人気ゲーム「スプラトゥーン」のようなゲームデザインですけど、システムやルールがしっかり差別化されていているので、無料ゲームにしてはレベルが高いと言えるでしょう。
頻繁にアップロードされ、まだまだ追加コンテンツは増えるみたいなので今後も楽しみなゲームです★

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