独特の世界感で、一風変わった雰囲気を醸し出す快作『侍道』シリーズ。
 
『龍が如く』のシリーズは好きなのですが、開発元のマクワイアの作品「天誅」や過去の作品はプレイしたことがなかったので、気にはなっていました。

もともと、私は時代劇が好きなので戦国モノは大好物です♪

それでは、PS3の『侍道3』をプレイしていこうと思います。

舞台となるのは、祇州天奈という架空の地です。
ある合戦を生き残った侍を、プレイヤーが操作していくみたいです。
キャラメイキングはできるのですが、初期状態では選べるパーツが少ないです。
条件を満たしたら追加されていく仕様でしょうか・・。

まずは、「野良衛門」というキャラを作ってみました。
精悍な顔つきです。

戦場を彷徨ってるところに農民と遭遇し、いきなり選択肢が!
「大丈夫とは言えないな・・」
そうして倒れたところを介抱され、村に運ばれますが・・

 

どうやら、歓迎されてない様子。




 

できることといえば、抜刀と土下座くらいで・・・土下座??とりあえず村を歩いてみますが、何をしたらいいのかサッパリ分かりません。しかも、移動中にマップが表示されないので方向感覚が分からないという。



道を下ると、チンピラに因縁をつけられている村娘がいます。



チュートリアル的に、叩きのめしてやりましょう!
倒した後に、一通り色々と教えてもらえます♪
ただ、このゲームは話をしている最中に移動してしまうと話が中断されてしまうので注意してください。

夜になって戦場を歩いていると、慎之助という男が
地蔵に手を合わせています。
話かけようと思って近づくと、RとかLボタンの表示が出たので押してみると抜刀してしまいました。(^_^;)
そのまま斬り合いになってしまいますが、仕方ありません。セレクトボタンで殺さないように手加減ができる峰打ちができることを思い出し、とりあえず倒してしまおうと立ち回ります!
途中で拾った大根やきのこで回復しつつ、あと少しで倒せそうなところで道を歩いていた通行人にぶつかってしまいます。
邪魔だなぁ〜と思っていると・・・なんと!刀を抜いて戦闘に加わってくるじゃありませんか?!
まさに、カオス状態です。
乱戦の末、見事ゲームオーバーに。
変に自由度が高いというか、余計なことしかできない気が・・。

気をとり直して、次は少し間抜けそうな顔をチョイスしてプレイしてみました。
しばらく夜の街を散策してみると、オープニングに登場していた姫と出会います。

「何やら臭うのぅ・・風雅とはかけ離れた臭気。これほどの悪臭は、おぬしで二人目じゃ。」



散々な言いわれようですが、彼女はプレイヤーに何かを感じとったらしく、すっかり気に入った様子。

ここで気を良くしたので、とりあえず渡世のクエストをこなしてみようと、みさえの渡世にチャレンジします。

下着のミッションをクリアして、次に大根泥棒のミッションに挑戦してみることにしました。
町に行き、怪しかった犯人を見つけたまではよかったのですが・・峰打ちで勘弁してやろうと一太刀くれたら、何と泥棒さながらに逃げ出してしまいます!
逃がすわかけにはいかないので、夢中で剣を振り回していると・・またもや町人にヒットしてしまいます!!

何やねん!と思っても後の祭りで、ミッションはクリアしたものの、町では変質者扱いで相手にされなくなってしまいました。(^_^;)

このままではヤバそうなので、どうにかしようと考えていたら町に妙な女がいました。
渡世を受られるようですが・・なんと!農民の反乱を阻止できたら、悪い噂をなくしてくれるそうな。



怪しさ満載ですが、背に腹は変えられないので速攻で受けて現場に向かいます。
舞台となるのは戦場ですが、ターゲットとなるのは農民100人!次々と農民が襲いかかってきます。
なかなか手強いですが、意外と大根やシイタケなどの回復アイテムが落ちるので、なんとか百人斬りいけました。



しかし、その夜に村に立ち寄って自分の家で回復しようと思ったら、いきなり辻斬りに襲われ・・・あっけなくゲームオーバーに!!
マップを移動するまで、話の最中だろうが寝ようとしようが、何処までも追ってくるんだもん。
(^-^;)
また最初からか・・・。

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