6章終了後、吉岡道場で剣の鍛錬に励む桐生の前に同業の先輩、伊藤さんが訪れます。
寺島進さんは「龍が如く2」からの出演ですけど、今作では実は有名な剣豪だった・・・という設定です。
桐生に少し話があるとのこと。
何かと相談にのってもらい助けてもらっているので、断る理由もありません。
ただ、いつもと違う雰囲気と出で立ちに違和感を覚えます・・・。



そして、人気のない川沿いに誘われました。
と思いきや、いきなり伊東さんに戦いを挑まれます!
さすがに刀を持った相手なので、応戦しないわけにはいきません!!
しかし、幾多の修羅場をくぐってきた
桐生の敵ではありません。
2度ほどゲージが復活しますけど、楽勝です。
打ち倒すと、神妙な面持ちで襲ってきた訳を語ってくれます。
実は、彼の正体は伊藤一刀斎という有名な凄腕剣士だったのでした。
・・・にわかには、信じがたい話ですが、彼も佐々木小次郎を知っているとのこと

過去に、佐々木小次郎によって家族や、自分の道場の門下生を全員殺され、復讐を決意していたようです。
小次郎は、そんなに悪い奴だったのか・・・。
要は、何故か祇園に小次郎が来るので、敵討ちをさせてほしいとのことなのですね。
因縁がある相手ですけど・・・そういうことなら、勝手にどうぞ。



んなこんなで巻き込まれ、その日の夜・・・鶴屋に幕府の要人が集まることを光悦から聞かされます。
何でも、今回は京都お偉いさん
の板倉という人が、鶴屋に人探しに来るそうです。
その中に小次郎や関ヶ原桐生を陥れた丸目も来ることを知り、2人は鶴屋に忍び込むことに。
鶴屋で機を伺っていると、板倉が遥を連れていきます。
板倉さんの
狙いは、どうやら遥だったようです。(別の思惑があるんじゃないの??)
さすがにヤバいので、後を追おうとすると・・・。



案の定、
佐々木小次郎の姿が!!
いきなり、板倉の部下を斬りつけます。
無茶なのは相変わらず、変わっていません!
小次郎は伊東さんに任せて、ひとまず桐生は遥と丸目を探します。
ここから、火の手のあがっている鶴屋の中を駆け回ります。
道中、回り道をしながら強そうな武器や貴重なアイテムを入手し、下へ下へ急ぎます!
中ボスの鎧武者に遭遇しますけど、QTEも簡単だったので、そんなに苦戦せず撃破。
さらに下の階に降りると、ついに7章のボスである三人組の忍びが立ちはだかります!
時間もないので、速攻で倒します。
戦闘終了後、お目当ての丸目と再会!
決着もつけず、多くを語らず立ち去るのでした・・。


危機が去ったのも束の間、遥に異変が・・・。
どうやら、桐生の刀の鈴を見て様子が変わったようだけど・・・。


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