忍者ブログ

戦国ゲーム

忍者や侍などが活躍する戦国を舞台にしたゲームを紹介します!

 

5章 依頼一覧

6章に入ると現在に戻り、遥と出会った直後の状態に。
一章以降に入手したアイテムはそのまま所持してますけど、余分なアイテムは寝床で預けておきましょう。
祇園では稲荷横丁で賭場、祇園稲荷で将棋、鶴町小路で麻雀が遊べ、遊女と遊べるようになります。
無手流道場で稽古や、仰天斎の家で発明品の依頼も受けれるので町を回りましょう。
洛外町では将棋、花札、麻雀、武器屋を使えますが、道場、鍛冶屋はやってません。
鍛冶屋は鍛冶屋イベント後に使えるようになります。
依頼は全部で100個。
依頼を全て達成するには掛廻(20/20)、手配帖(20/20)、遊女(7/7)、闘技場(50/50)の達成も必要になります。
話かける時間帯(昼・夕・夜)や、章の進行状況や特定の依頼をクリアしていないと発生しないものあります。
イベント 発生条件 発生場所 発生時期 攻略手順 報酬 経験値
唐辛子売りの少女 伊東から光悦の話を聞いた後~ 洛外町 昼、夕 ・四条通り東の唐辛子売りの唐辛子を10文で買う
・無法者の親分と会話して少女を助ける
・無法者と戦闘
唐辛子 1500
娑婆熱狂田中屋現る 伊東から光悦の話を聞いた後~ 洛外町 昼、夕 ・四条通り西で田中屋と会話して商品を買う
・少し歩く
・財布にお金を入れるか聞かれるので入れる
びっくりがまぐち財布
ぴかぴか雑巾×2
1200
寺子屋の宿題~よみ~ 伊東から光悦の話を聞いた後~ 洛外町 昼、夕 ・夷通りで家の縁側にいる豆太郎と会話
・犬(いぬ)
・鰹(かつお)
・湯湯婆(ゆたんぽ)と回答
1000
 障子の穴 伊東から光悦の話を聞いた後~
「唐辛子売りの少女」クリア
洛外町 昼、夕 ・夷通りで家の前で男と会話して依頼を受ける
・のぞき男と会話すると逃げる
・花見小路 南でのぞき男と会話すると戦闘
・四条通り 祇園大門前で卯吉と会話すると戦闘
菊文様の香炉 1500
飴の味 一 思い出の飴 用心棒撃破後~ 洛外町 昼、夕 ・東山商店街で子供と会話して飴を買うを選択
・飴売りから金色の飴を1500文で買う
・子供に金色の飴を渡す
1500
飴の味 二 飴売りの秘密 用心棒撃破後~
「飴の味 一」クリア
洛外町 昼、夕 ・飴の味 一 思い出の飴クリア後
・その場から離れる
・飴売りの男と会話すると戦闘
10000 1000
許婚の男 用心棒撃破後~ 河原町 昼、夕 ・西で女と会話
・太助との戦闘でわざと負ける
 ※戦闘時、空腹丹2個使用or防具を外すと楽
 ※勝ち続けると強制的に残り体力が1になる
べっこうのかんざし 1500
権乃介 用心棒撃破後~
「許婚の男」クリア
河原町 昼、夕 ・橋付近で町人と会話
・光悦の屋敷への分岐前のイベントでお金を払わないと権乃介と戦闘
・権乃介を探し、洛外町の大社前で会話
京ぜり
九条ねぎ
堀川ごぼう
1500
ひしゃくの水 一 光悦から宍戸の話を聞いた後~ 洛外町 昼、夕 ・花見小路を通るとイベント
・選択肢で気にするな選択
 ※その他の選択
  ふざけるな⇒10000、経験値500
  謝るだけ~⇒5000、経験値100
美人画
3000
1000
妖刀じいさん 大太刀指南後~ 洛外町 昼、夕 ・大和小路 南で武器商人と会話
・選択肢を選ぶ
1500
妖刀収集 大太刀指南後~
「妖刀じいさん」クリア
洛外町 昼、夕、夜 ・妖刀を5本集めて鍛冶屋にいるじいさんと会話
  酔剣⇒依頼『妖刀酔剣』
  金喰い虫⇒依頼『妖刀金喰い虫』
  千来坊⇒依頼『妖刀招き刀』
  ばっさり丸⇒祇園 質屋
  背水丸⇒手配帖『鳥屋の兵之介』
   ※5種類ではなく5本渡せば「完」になる
    例:2週目以降で酔剣を2本、千来坊を
      3本、計5本を渡して「完」も可
妖刀・血吹雪丸
(売る&捨てる事ができない)
1500
見栄っ張り 宍戸撃破後~
「ひしゃくの水 一」クリア
洛外町 昼、夕、夜 ・大和小路南で男と会話
・林道で山賊と戦闘
・手柄をゆずる
鬼の遺骨 1500
投げ銭の出どころ 宍戸撃破後~ 洛外町 昼、夕、夜 ・東山商店街で甲太の噂を聞く
・花見小路で甲太を発見
・夷通り分岐付近で甲太を発見
・南の寺で甲太と戦闘
1000

PR

弁慶外伝

サンソフトが発売したPCエンジン用のRPGで、鎌倉時代の日本を舞台に繰り広げられる「純和風」RPG。
キャラクターデザインは、『サラリーマン金太郎』『天地を喰らう』で有名な本宮ひろ志氏が担当。
途中再開はセーブ方式かパスワード、好きな方から選べます。パスワードは最大80文字とかなり長いため、セーブ推奨。



舞台は源頼朝によって幕府が開かれた鎌倉時代の黎明期。
太平の世が戻ったかに見えたその時、突如現れた魔物達が次々と村を襲いはじめました。
プレイヤーは都の僧「法眼」のもとで育てられた「鬼若(きじゃく)」という青年となって、仲間たちと共に数々の謎や魔物たちに立ち向かいます。
ゲームでは実際の日本地図に則したフィールドや、僅かですが歴史にちなんだイベント、「鎌倉」や「京の都」をはじめとする馴染みのある地名などが続々登場します!



PCエンジン全盛期に発売されたPCエンジンオリジナルのRPGで、硬派な作品。
装備品は誰が何を装備できるのかが分からなくて、エンカウントが高めで敵も強め・・・さすがに今遊ぶとバランスがちょっと悪い印象で、プレイ時には時間と根気が必要になるでしょう。
不親切な仕様やシステムの不備、味方のステータスを上昇したり、敵の術を封じ込める術があるのですが・・・それらの補助術は使用したターン内しか効果を発揮しない
戦闘時の行動順はランダムである為、術者が最後に行動した場合は無駄にMPを消費するだけで終わってしまいます
終盤の「とあるイベント」を起こすと、ほぼ全ての都や村に入れなくなり・・・一切買い物ができなくなるという問題も。
当時、それでもクリアはできてたのがスゴイです。



ただ、PCエンジンHuカードのRPGは殆ど数無いので・・この時代のゲームらしく、シンプルでリロードとか場所移動とか無駄な読み込み時間もないというゲームに触れられるのは魅力だと思います。
歴史ファンや硬派な作品を好む人には深く入り込める作品でしょう。
1992年に続編である『弁慶外伝 沙の章』がスーパーファミコンで発売されています。


一両の願い

時は戻って、5年後の現在
桐生のもとに、と名乗る少女が現れます。
憂いと強い決意のようなモノを感じとった桐生は、あえて金を持っていないことを理由に断る。
悲観する遥は、ちょうど近くを通りかかる際に龍屋に冷やかしをかけてきた鶴屋の女将に自分を遊女として買ってくれと頼み込むのだった。
そして後日、桐生の前に現れた少女・遥は、代金と思しき一両を持って「宮本武蔵という男を殺してほしい」と改めて依頼してくるのでした!
聞けば、たったの一両で自分を遊女として鶴屋に身売りしたとか。
仇討ちのために一両で自分を身売りした彼女の表情に深い決意を感じたこと、そして自分以外にも「宮本武蔵」名を語る人物がいることを知り、桐生は依頼を引き受けるのであった。
これ以降、龍屋に寝床の機能が増え、持ち物移動と回想ができるようになります。
調査を始めた桐生は、鶴屋の用心棒であり仕事仲間である伊東から情報屋の本阿弥光悦を紹介される。
祗園一の情報通である光悦ならば、遥の両親を殺した「宮本武蔵」の情報が手に入れられるという。



この時点で、掛廻イベントが発生してきます。
経験値や報酬が手に入るサブイベントなので、余裕があれば積極的にこなすといいでしょう!
一度、
龍屋に戻ります。
鳩が飛んできて、「岩のように動かぬ男」の
掛廻イベントを受けられます。
そして、鶴屋の裏口を通る際に謎の老人「動物絵師・七悟郎」と会話することに。
その後に祇園稲荷で会うと、「猫戯れの図」「携帯筆」「黒墨」を貰います。
これで、強力な必殺技「天啓」のヒントを教えてもらえるようになります!
近くの猫を観て、「背後の獲物を・・・」を選択して『秘剣・余所見猫』を体得しましょう!!
再び七悟郎と話し、今度はムササビの図を受け取っておきましょう。
一通りの会話イベントをこなしたら、龍屋裏口から洛外町へ!
四条通りの関所の役人から、通行許可書がないと通過できないと言われますけど、道を戻ると情報通の町人が話しかけてきます。
東山商店街の万屋前で、ヤクザ者と闘って「仕事の依頼書」を手にいれましょう。
将棋屋「成金」にいる写本の達人に
依頼書を渡すと、通行許可書が手に入ります
四条通りの関所の役人に通行許可書を見せると「河原町」へ行けるように。
町人と会話して、光悦の屋敷に行きます。
屋敷の前にいる使用人と会話すると、
光悦との会話イベントになります。
忍びを従え、あらゆる情報を網羅している光悦に事情を話すと「宍戸梅軒」という盗賊に盗まれた宝を取り戻してほしい・・・という依頼を交換条件として出されます。
その梅軒の隠れ家に行く途中、洛外町の南東(林道方向)にいる刀匠と話します。
鉄の大太刀が手に入るので、装備しましょう!
大太刀は宍戸との闘いでは必須となる武器なので、チュートリアルで感覚を掴むように!
チュートリアル後、宝刀家伝書が貰えます。
以後、鍛冶屋が利用可能に。



林道を中程行った所に梅軒の隠れ家があるので、曲がります。
宍戸梅軒の手下が多数いるので、薙ぎ倒します!
鎖・柵を攻撃すると破壊できるので、ドンドン先へ進みましょう!
途中で火の玉が飛んでくるので、避けながら上へ進んで途中にある鎖を攻撃すると火の玉は止みます。
最上階にて、ついに盗賊の頭目である宍戸梅軒の姿が!
しかし、隻眼の男の宍戸梅軒の顔を見て、桐生は驚きを隠せなかった。
なんと!梅軒は、かつて桐生を救うために滝に落ちた真島五六八だったのだ!
かろうじて生き延びていたが、代わりに記憶を失っている様子。
結局、闘うことになるのですが・・・大太刀を装備してれば怖い相手ではないです。
記憶は取り戻せなかったものの、戦いを経て宍戸は桐生の事を気に入り、宝を返してもらいます。



この辺りで、様々な依頼イベントが発生するので・・・できるだけ達成できるようにしたいですね。

桃太郎伝説

1987年10月26日にファミリーコンピュータ用ソフトで、ハドソンの「マル超シリーズ」第3弾として発売されたロールプレイングゲーム(マル超シリーズとは当時ハドソンが掲げた新企画シリーズ)
監督はさくまあきら氏が務めて、イラストは土居孝幸氏が、音楽はサザンオールスターズの関口和之氏が手掛けているという豪華な顔ぶれ
以降にたくさんの続編・リメイクが発売され、派生作品シリーズ『桃太郎電鉄』『桃太郎活劇』などと共に大ヒットシリーズとなるタイトルの記念すべき第1弾です。
桃太郎電鉄はこの作品のキャラを使ったゲームですが、知名度としてそちらの方が有名になったので、桃鉄のキャラを使ったRPGと勘違いされることも。
電鉄以外のシリーズ作品として「桃太郎伝説Ⅱや「新桃太郎伝説、「桃太郎伝説外伝」などがあります。



誰もが知っている日本のおとぎ話「桃太郎」をベースに、「金太郎」「かぐや姫」などのおとぎ話をクロスオーバーしてギャグテイストにすることにより独自の世界観を造り出しているのが特徴
様々なおとぎ話をミックスしたストーリーが展開されます。(当時のコンピューターRPGファンタジー作品が多かったため、この作品の世界観はしく人気を博したようです。)
本作は『ドラクエ』でおなじみのオーソドックスなシステムを採用しているのですが、レベルは「段」、経験値・MP・HPは「心、技、体」と言った言葉に置き換えられて、和風のテイストをとことん演出されています。
いわゆる「勧善懲悪」の王道なシナリオなのですが、物語の根底にあるのは「愛と勇気」がテーマであり、桃太郎の立ち位置は一方的な正義に根差したものではないのが面白いです。



戦闘の調整はシビアで、終盤はレベルがどうのではなく・・・運に左右されます!
戦闘時における「素早さ」のステータスの影響がかなり大きく設定されているので、ゲーム全般を通じてプレイヤー側の素早さがかなり低い一方で、敵側はかなり高くなってしまっています。
素早さは敵の奇襲率にも影響するので、桃太郎の素早さが敵より少しでも下回ってしまうと、半分以上の確率で奇襲されてしまう!・・・という事に。
行動を封じられ続けてハメ殺されてしまう・・・という場面も多いでしょう。

運が悪いと、どんなにレベルが高くても何もできずにゲームオ-バーということも。
ラスボスは、かなりの強敵。



パッケージに「コミカルRPG」と表現されている通り、ゲーム全体に散りばめられたギャグ要素が本作の最大の特長かもしれません。
当時の芸能ネタや時事ネタ、パロディネタなどがふんだんに取り入れられ、今の若者がプレイしたら理解できないギャグもきっと数多く存在することでしょう。
電池交換の必要のないパスワード制のセーブなので、興味があれば今からでも遊んでみるのも面白いかもしれません♪


Ninjala(ニンジャラ)

スマホのアプリゲーム『パズドラ』で有名なガンホー・オンライン・エンターシステムが開発し、2020年6月25日に、サービスを開始したニンテンドーSwitch用の3D対戦アクションゲームです。

ストーリー


時は、20XX年。忍者と呼ばれた者たちは、戦乱の世の裏社会において活躍し、日本全土に勢力を拡大していった。明治維新以降、乱世が終わりを告げると、忍者たちは不要な存在となり、政府から弾圧を受けて世界各地に散らばっていった。
亡命した忍者たちは、その地の者と結ばれて、忍の血を薄めていった。忍者の子孫たちが、「シノビの力」を存続させるために、WNA(世界忍者協会)を設立。WNAは「シノビの力」を引き出すことができる「ニンジャガム」を開発することに成功した…。
そして、最強の忍者を探し出すために、エクストリームニンジャ競技大会「ニンジャラ」が、開催される。
その裏では、WNA内部で陰謀が渦巻いている。
 




基本プレイ無料
なオンライン対戦ゲームとなっていて、
一部でゲーム内課金がありますが着せ替えなどの見た目に関わるものが対象。
基本プレイ無料なので、ニンテンドーeショップでのダウンロード版として提供されています。
Nintendo Switch Onlineに加入しなくても、オンライン対戦ができるので、Switchとオンライン環境だけでプレイできるのはありがたい仕様といえます。
バトルシステムは、最大8人のでバトルとなり、全員敵同士のバトルロイヤルや4対4のチームバトルなど・・・制限時間内に獲得ポイントの合計で競い合います。
今のところ1シーズンは、2ヶ月となっていて、シーズンが進む度に、ステージや、ガムウェポンや、アバターアイテムや、シノビカードなどが増えていくようです。
シーズン毎に、テーマが変わるとか。
シーズン中バトルに参加して、該当する忍務をこなすと、ティアポイントを獲得します。
ティアポイントが一定数に達するごとに報酬が手に入ります。
無料でもらえる報酬も存在するのですが、ニンジャラパスを購入すると、アバターアイテムなどのさまざまな限定の報酬を追加でもらえることができるのでお得
ティアは、100まであり、100まで進めると、次のシーズンのニンジャラパス購入に必要な950ジャラ以上手に入る仕組み。



プレイヤーは、「ニンジャガム」から、作り出す武器「ガムウェポン」を装備して戦います。

ガムウェポンのタイプは、リリース当初は、カタナタイプ・ハンマータイプ・ヨーヨータイプの三種類だったのですが、シーズン2からは更にボードタイプが加わって、四種類に(今後も増える可能性も)。
バトル報酬などで、手に入る「ニンジャメダル」を使用することで能力を強化できる「シノビカード」を解放できるのでバトルを有利にすることも可能。



シーズン2から、不定期で開催される「イマドキバトル」というイベントが実装されました。
鬼ごっこ式ポイントバトルのビースト襲来と、相手を吹き飛ばすブラストバトルと、チームバトル式サッカー風バトルのニンジャラストライカーなどがあります。(今後も増える可能性もあるでしょう)
 
ストーリーパックを購入すると遊べるストーリーモードも追加され、クリアすれば限定アバターアイテムが手に入るという独自の要素も。



ガムガチャガチャコイン要素はスマホのアプリゲームの課金と同じですけど、ゲーム全体のクオリティは総じて高いです!
大人気ゲーム「スプラトゥーン」のようなゲームデザインですけど、システムやルールがしっかり差別化されていているので、無料ゲームにしてはレベルが高いと言えるでしょう。
頻繁にアップロードされ、まだまだ追加コンテンツは増えるみたいなので今後も楽しみなゲームです★